はい、どーもどーも、こんにちは。
宮城県仙台市のまじめな質屋。杜の都のセーフティーネット。質と買取 【質屋 縁】の猫好き若旦那→菊地 翼でございます！
本日はめちゃくちゃ電話が多い一日です。一般のお客様に交じって営業電話が混じるのが困りもの。最近の営業は固定電話番号やフリーダイヤルを使わず、営業用の携帯電話からかけて来ます。一般のお客様との混同を狙っているのか、固定だと出られないので携帯番号にしているのかわかりませんが、迷惑千万。本当にやめていただきたいですねぇ～😂
さて、毎週火曜日は「光と闇 フランチャイズ契約の功罪」。第３回目の今日は「フランチャイズではないですが、本屋開業支援？「HONYAL」とは？」と題しまして、2025年7月現在はどんなフランチャイズが世に出てきているのか？特に色んな意味で気になるフランチャイズについて、個人的感想を書いてみたい、そう思っておりますね。
目的は「悪質フランチャイズ契約の被害者を減らす」になりますが、良いと思う部分にも触れますし、これは？と思う部分にも触れた方が面白い。感想ですからあくまで個人の主観であり「それは貴方の感想ですよね？」とういうヤツです😁💪笑
では、早速行ってみましょう！
◆株式会社トーハン 小型書店の開業をサポート 日本中の「本屋をやりたい人」へ 書店開業パッケージ『HONYAL』（ホンヤル）10月17日よりサービス開始◆
菊地が最近気になったのは👆
厳密にはフランチャイズではありませんが、「本屋を開業しませんか？」との事で、出版取次大手のトーハンさんが「深刻な本屋減少」に危機感を持った結果、始めたサービスのようです。
今、「一件も本屋さんが無い自治体」が増えていて、深刻な問題になっているようです。
AI君に調べてもらったところ→全国の自治体の約4分の1が無書店、つまり書店が一つもない自治体となっています。これは、出版不況やインターネット通販の普及、雑誌の販売減少などが要因として挙げられます。特に、地方の町村部ではその傾向が強く、書店のない自治体の割合は、市町村別で見ると、村で89%、町で37%、市で2%となっています
との事。
菊地も些少ながら読書はしますが、本屋に行く回数というのはかなり減りました。何しろ、アマゾン一強。時間も労力もかけて本屋にいってお目当ての本が無かった時に比較して、自室でスマホでワンクリックで欲しい本が届く。どう考えても後者がビジネスとしては勝ちです。
しかしながら、本屋の実店舗にて体験出来る「新しい本との出会い」というのも、素晴らしいモノである事も経験的には知っていますので、この「HONYAL」に目が止まった訳ですが✨
◆質屋よりも、リサイクルショップ・古着屋としてならシナジーあり？◆
このホンヤル、要約すると今まで高かった参入障壁を下げ、専門の本屋のみではなく、カフェ、移動販売、副業で、などとにかく気軽に本の新刊を取り扱えるサービスのようです。
ウチも古物商ですから、「古本」は取り扱えますが、新刊を卸して貰う事は出来ません。仮にこのサービスをウチで使うなら、例えば「ヴィンテージロレックス特集の季刊雑誌」や、今流行っている「ヴィンテージデニム リーバイスの歴史」などの古着系の新刊を置いてみたり、はたまた「エルメス その歴史」なんてブランドに関する本を置いてみたり、というところでしょうか。
まあ、今までとは違った切り口から、新規のお客様にご興味をもっていただくキッカケづくりには少なくともなりそうです✨
初期費用も高額ではなさそうですし、ウチでもその内にシレっと新刊を置いているかもしれませんね！😁💪
はい！そんな訳で今日はフランチャイズではないですが、一風変わったサービスを特集しブログを書いてみました。もし、ご興味がおありの方はトーハンさんに問い合わせてみても良いのではないでしょうか。本が好き、本屋が好き、本屋を始めてみたい、そんな方にはピッタリのサービスのようです✨
宮城県仙台市のまじめな質屋。杜の都のセーフティーネット。質と買取 質屋 縁は皆様のご来店・ご相談・お問い合わせをお待ちいたしております。まずは何でもご相談くださいませ。
本日のブログはここまで。それでは～✋
仙台のまじめな質屋 「質と買取 質屋 縁(えにし)」
An honest “Recycle&Pawnshop ENISHI “in Sendai
リサイクルショップ及び質屋を営業しております。
迅速・誠実・丁寧な対応を心がけています。
ご利用をお待ちしております。
定休日 木曜日
平日 10：00-20：00
土日祝 10：00-19：00
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古物商許可証 宮城県公安委員会 第221030002753号
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